大分市南大分 美容室Ram Jam〜らむじゃむ〜のブログです。御来訪頂きありがとうございます。
<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 3周年 | main | 予約ツールとして >>
毛髪マメ知識16(ノンシリコンって?)




最近 よく聞かれますので、説明致します。



まず、ここで言われる『シリコン』とはシャンプーをする時に、指通りを良くする為の成分で

主に“ジメチコン""シクロメチコン""シロキ“"シリカ“"メチコン“などといった名前のつく成分です。


シリコンはコーティング剤の一種で、髪に皮膜を作るという性質があります。


そこを指摘して

「シャンプーは汚れを落とすのが一番大切な役割なのに、コーティング剤を入れたら頭皮や髪に良くないよね」

ということで、今「ノンシリコンシャンプー」が注目されています。



じゃあ なぜシリコン系の成分をシャンプーに入れていたのか。



それは、洗浄成分に理由があります。

洗浄成分には、高級アルコール系、石けん系、アミノ酸系、ベタイン系など、さまざまな種類があり、

それらの洗浄成分を用途により、組み合わせて使用します。

そのなかでも、高級アルコール系のラウレス硫酸という洗浄成分が、少量でもよく泡立ち、

比較的 安価なので、低価格のシャンプーにはたくさんの量が配合されます。


ラウレス硫酸は、「硫酸」とつくだけあって洗浄力が強く、髪や頭皮の汚れは落ちるけれど、

洗っているときに指が髪に絡んだり、洗った後もギシギシして使用感が悪かったり、という問題が起こります。


そこで、シリコンを入れることが多いのです。


少しシャンプーの値段は高くなりますが

アミノ酸系やベタイン系などのマイルドな洗浄成分を中心にうまく組み合われば

シリコン系成分を入れずとも、十分洗浄力があり、指通りの良いシャンプーも作れるので

少なくともシャンプーにはシリコンは必要ないかと思います。


現に、美容室で販売しているシャンプーにシリコン系の成分はほとんど入っていません。




ただ、シリコンは必ずしも悪いものではありません!

髪質にもよりますが、トリートメントにはシリコン系成分が入ってた方が良いかと思います。


シリコンは髪の毛に皮膜を作るので、ツヤが出て、サラサラとした指通りになり

髪が皮膜で少し重くなる分、落ち着くという効果があります。



逆に、髪の毛が細くてボリュームを出したい人には、シリコンが入っていないトリートメントのほうがおすすめです。

シリコンの皮膜がなくなるので、髪が軽くなり、根元からふわっと立ち上がってボリュームが出ます。



説明が長々となってしまいましたが…


まとめると


・シリコンが入っている商品は、容器の裏の成分一覧に、ジメチコン、シクロメチコン、シロキ、シリカ、メチコンという言葉がつく成分を使用している。


・シャンプーにシリコンは必要ない。


・シリコンは必ずしも悪いものではない。


・髪をしっとり落ちつかせたい人はシリコン入りのトリートメント。

髪が細くてボリュームを出したい人は ノンシリコンのトリートメント。



以上。


参考になりましたでしょうか?


シャンプー選びでお悩みの際は 是非 御相談ください(゜∇^d)!!







COMMENT









Trackback URL
http://kissy.ramjam-bs.com/trackback/124
TRACKBACK